保育園の運動場に芝生の養成をおこないました。

 

写真上:2017年4月

写真下:2017年10月 

  
 

 写真はある保育園の運動場に芝生を植えた時のものです。上が2017年の4月で、この時はサイエンスが育てた苗を運動場に約30センチ間隔で植て1か月後の写真です。下は同年の10月の写真で、全面に芝生が生えそろっていることがわかります。肥料や水を適切に与えるなど正しい生育環境を与えると、このように運動場のような固い花崗土のグランドでさえ芝生を生育させることができました。保育園では、芝生が生えそろってからは子ども達が裸足で走り回り、転んでも怪我の心配が減ったといいます。座ってもチクチクしない細かい葉っぱが特徴のティフトン芝を使用しています。ティフトンは繁殖力が強く、横に広がる特徴があるので、夏の間の半年間でグランド全体を緑で覆うに至りました。この保育園のように緑化をしてみたいとお考えの方、芝生にご興味のある方は、ゴルフ工房サイエンスにご相談ください。